11月に出したヤンマガの月間賞で
佳作に掠りました。
ヤンマガの月間賞では2度目の賞です。
良いのか悪いのか感情が動きませんでした。
初めに出した5月の月間賞では奨励賞に掠り、
その後に7月9月と2本出しましたが
掠りもせずうまく行きませんでした。
才能の無さが露呈したところでしょうか。
佳作を取るまでに
6ヶ月かかっています。
ネットを見ていると佳作は誰でも取れると聞いたので、これでは自信が湧く訳がありません。
多分、多くの人達は簡単に結果が出るのでしょうね。私は時間がかかりましたが。
碌な結果を出せず
年月が重なっていく恐怖に怯える日々は
変わりません。
生き急いでいる感はあります。
いや、生き急がなきゃ行けないのです。
才能の無い人間はそれでやっと希望に指先かかるかどうかなので。
「とっとと気張れよクソ野郎」
座右の銘です。